また不登校を勧めてみる

何度か書いてきましたが、
僕は不登校でした。
小学校の1年から中学の3年まで、
9年間学校に行きませんでした。

よく「なんで卒業できたの?」とか
「え!?すごく普通に見えるけど?」とか聞かれますが、
今の僕を知っている人にはどう見えているのでしょうか。
現状ではそんなに悲惨な人生には仕上がっていません。。自分ではそう思っています。

ちなみに義務教育の9年間というのは保護者や社会が子供に学習期間を与える義務の期間なので
休んでいても卒業できます。
ようするに、義務といっても、子供本人の義務ではありません。
あと、
小学6年生の大人なんて見たことありませんし、いません。
日本の場合、留年とかもないですよ。たぶん。

では、小学校・中学校に行かなかったらどうなるのか
ちなみに僕は、短大だけど国立の大学を卒業できましたし、美術系の学位も持っています。
(学歴が武器になるわけでは全くないですが)
何が言いたいかというと、不登校って一般的に思われているより状況は悪くありません。
少なくとも小学校と中学校の学力や社会性なんて、ほんの数年で手に入ってしまうものだということです。
いや、もっと言ってしまえば、いらないことが多すぎます。

続く

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