美の予感 2019 -∞ directions -

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日本橋高島屋からスタートします
「美の予感 2019 -∞ directions -」
若手の工芸作家が8人が出品する展覧会です。
この展覧会は高島屋を4会場回る展覧会なので、お近くに巡回してきた際には、ぜひご覧いただきたいです。
会期と会場は下記の通りです。

【会期・会場】

日本橋展=2019年3月6日(水)→12日(火)6階美術画廊(A・B)
大 阪展=2019年3月27日(水)→4月1日(火)6階美術画廊(A・B)
京 都展=2019年5月8日(水)→14日(火)6階美術画廊(東・西)
名古屋展=2019年5月29日(水)→6月4日(火)10階美術画廊

【出品作家】
浅井康宏(漆)佐々木類(ガラス)染谷聡(漆)高橋賢悟(鋳金)
丹羽シゲユキ(陶)津守愛香(陶)前田恭兵(七宝)山本優美(陶)
(五十音順、敬称略)


今回の展覧会について僕はツイッターとか、Facebookで制作途中の作品をアップしまくっています。
それは、京都に来てから制作してきた作品の集大成的な初の展覧会だからです。
2017年の初個展を終えて一皮剥けた僕の作品を見てもらえる機会として、この展覧会には俄然力が入りました。

出品作品としては、
○箱物1作品
○平棗2作品
○香合2作品
○高坏1作品という感じの出品となる予定です。


今まで僕の活動の中心は「日本伝統工芸展」という公募展が中心だったのですが、
このような工芸の枠を超えた展覧会に参加できるのはとても光栄です。
何よりも、熱心に誘ってくださり、展覧会に向けてコミュニケーションを欠かさず、
展覧会を立ち上げてくれた高島屋美術の担当者の方にはとても感謝しています。

それでは、会期まで精一杯制作してまいります。
また、制作途中の画像もたくさんアップして行きます。

東京会場ではアーティストトークも予定されております。
どうぞよろしくお願いします。