良質な京漆器の骨董を買うならココ

先日紹介した京漆器の特徴
では一体どういうものなのか?
実際に見てみたい方にオススメの骨董品店を二軒紹介します。

まずは
「てっさい堂」
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http://www.kobijutsu-kyoto.jp/memberslist/tessai_2.html

こちらのお店は小さな焼物中心のお店ですが、とにかく品数が豊富です。
全体的に蕎麦猪口やぐい呑といった小物中心で見ていて全く飽きが来ません。
店内にうず高く積み上げられた商品の数々はまさに宝の山といった感じです。
あまりに品数が多いので、店内に入ると、事故防止のためにカバンを預けます。
振り向きざまに、カバンが当たってガッシャーンとなるのを防ぐためですね。

さて、てっさい堂で見つけることのできる京漆器は、酒器とお碗です。
特に朱塗りの酒器(盃)の品数は素晴らしいです!レジ横の棚にズラ〜と並んでいるのですが、
選ぶのに何時間もかかってしまいそうです。
しかも、全て状態が良いです。
状態が良いのと、数物が揃っているので、価格帯は高めの印象です。
人気の朱の酒器だと15000円から20000円くらいでしょうか。
飾り気のないシンプルなものですが、洗練された造形の塗り物が多く、一生ものが見つかると思いますよ。

僕は数年前てっさい堂で緻密な蒔絵の酒杯を購入しました。
逆に蒔絵付きは人気がないのか、数が揃っていなかったためか10000円くらいで入手したように記憶しています。
明治、大正、昭和初期の掘り出し物を見つけるのには絶対オススメのてっさい堂です。


次に京都御所の前にある
アンティーク漆器
「うるわし屋」
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http://www.trip.kyoto.jp/spot/db/uruwashiya/

この店は漆専門店です、大正と昭和前期の商品が中心だと思いますが「おお!」と思うような古い名品も置いてます。
例えば「これは江戸後期だな」と思うような蒔絵の香合があったり、昭和初期の作家の一点物があったりします。
店内の商品数はてっさい堂の方が多いのですが、扱っているアイテムのバリエーションが豊富なので、
漆器に興味があるけど、まだどんなものを買ってみようかわからない人にぜひオススメなのがうるわし屋です。
価格帯は作り手の感覚で安く感じるものが多いです。お得感あり。
とにかくバリエーションが豊富なので、自分の趣味にバッチリハマるものがあるかもしれません。


番外編
古い裂を探すなら
「ちんぎれや」
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http://www.kobijutsu-kyoto.jp/memberslist/chingireya.html

じつはこの店をあまり紹介したくない。
というのは、仕覆(漆器を包む布)の布を探すのにこの店によく訪れるからです。
ちんぎれやは江戸から明治の貴重な古布を扱う店で、品質がとんでもなく良いのです。
特にお寺から出て来た古い金蘭などは、それだけで美術作品のようなオーラがあります。
確実に一度しか出会えない布なので、無理してでも入手する必要があるのです。
気になっている布を誰かに買われてしまったら。。。。
夜も眠れなくなりそうです。

じゃあ、書くなよと言われそうですが、僕のブログは超本音しか書かないので
オススメの情報は泣く泣く出してゆきます。


京都に行ったら京漆器探訪を楽しんで見てはいかがでしょうか?

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