英語チャレンジの1週間

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先日インド人の女の子から「あなたに英語を教えます!」という心強い協力をいただき
ここ1週間くらいチャットで英語を教えてもらっています。
インドで英語?と思うかもしれないけど、
アジア圏でも色々な民族がいて、国内で言語が多様な場合
英語を公用語にしている場合が多く、
昨年出張で行ったマレーシアなんかも、皆さん英語を話していました。

実は僕、19歳の時に一ヶ月間夏休みを使ってニュージーランドへ語学留学した経験があります。
英語を学ぶことに関して、その重要性を感じていたんだけど、
英語の勉強が楽しくなくて、放置気味でした。

ここに来て海外への仕事や問い合わせもあり
「それなら頑張りたい」と思っていた矢先
協力してくれる人が現れたわけです。

さて、何度も挫折してきた英語だけど、今回は様子が違います。
なんだか楽しいのです。

なぜそう思えるのか考えてみると
○僕のことを知っている人と
○特化した授業を行ってくれる
以上のことが理由です。

まず、知り合ったきっかけがフェイスブックのアーティストページだったので
彼女が僕のことを知ってくれています。
そして、作品に対して高い評価をしてくれており、
協力をしてくれています。
その前提があるだけでもとてもありがたいのです。
普通英語の授業ってパーソナリティ関係なく授業が進むので
楽しくないんですよ。

お互い作品で出会えた縁だから
僕も「こう伝えたい」という思いも強いです。
だから今まで勉強してきたことをできるだけ使って伝えたいと思うし
相手を知りたいとも思います。

「漆に生きる日々ー英語チャレンジ」も定期的にアップしてゆきます。