わが家にないもの

わが家には一般的に必需品だと思われる物がいくつか足りていません。
なんでそれらのものが無いかというと、3年前同郷の友人とシェアハウスをしておりました。そのさいに友人が持ってきたものを共同で使っており、シェアハウス終了のときに友人が持っていた物を買い足さず現在も生活しているからです。

無いもの
どんぶり
食器は極端に少ないのですが、どんぶりがありません。
ラーメンやうどんも深めの皿で食べます。あった方がいいとも思いますが、皿で食べることに慣れてきたので未だに買わずにいます。

カーテン
寝室にレースのカーテン一組、作業部屋にロールカーテン、リビングに一組。
ほとんどの窓にカーテンが付いていない状況です。
視線が気になる部屋はすりガラスの仕様なので、特に不便無く暮らせています。

電子レンジ
これは困ることがあります。特にお弁当や冷凍食品など、あたためる必要のある食品を買えなくなりました。
しかし、鍋調理できるものを選んで買ったり、弁当は常温で食べれば問題ないです。
自炊がメインなので、必需品でもないように感じます。

網戸
これは夏場はきついです。寝るときに冷房をつけているのが苦手なので、窓を開けて寝ます。
とうぜん蚊が入ってきます、睡眠を妨げられるので起きてやっつけたり、蚊取り線香をつけて防いでいます。
せめて寝室だけにはほしいと思います。

テレビ
テレビがありませんが、見たい映画はパソコンで見れるし情報もネットから得るのでテレビに関しては全く必要なくなりました。
NHKの「日曜美術館」が見れなくなったのは寂しいですが、それ以外見たい番組も無いので我慢できます。

このように一般的に家にあるもののいくつかが、わが家にはありません。
仕事道具や書籍は山のようにあるのに、生活に必要なものは最低限です。
掃除がしやすくて実は快適です。意図せずミニマリストになってしまいました。