カメラ沼
作品撮影を自分でしたいと思うけど、
カメラ買って♪
レンズ買って♪
アオリはこういうので
三脚、、買って
照明機材、、、買う?
デコラ板、、、
トレペ、
いや、無理ですわ。— 浅井康宏 (@YasuhiroAsai69) 2018年8月20日
フィルムの時代に比べて現像代など、消耗品が少ないデジタルの時代なのだから、ブツ撮りをはじめとした機材一通り揃えて特化したら勝機しか見えないような気がする。
工芸専門のカメラマン求む!— 浅井康宏 (@YasuhiroAsai69) 2018年8月20日
工房に撮影スタジオを作ろうとしてるんだけど、まだ迷ってる。
写真まで自分で撮影するべきなのかと。
自分以上に作品に真剣に向き合ってくれるカメラマンいれば全部解決するんだけどなー。— 浅井康宏 (@YasuhiroAsai69) 2018年9月23日
最近は作品の撮影に色々と苦労しています。
今までは、全部お願いしていたのですが、
作品出来上がるごとに東京に持っていって撮影するのも現実的ではなく、
かと言って、簡易セットで撮るにはサイズ感が微妙で
写り込みがあるから、いい写真が仕上がらなかったんです。
なので、「自前で写真を用意するほかないか」という挑戦を開始しました。
ツイッターでつぶやいているように、スタジオセットを作るのは、
なかなかお金と時間が必要です。
だけど、東京では、撮影のお手伝いのバイトをさせてもらっていたこともあったし、
学生時代からカメラ好きだから、そこに突破口があるのではないかと思っています。
とりあえず
ソニーの高画質のカメラを買いました。
ハイスペックなモデルだけど、現行の一つ前の型だから発売当初よりかなり値引きされています。
レンズはまだ揃っていないけど、
アダプタでニコンのレンズをつけて、数枚撮って見ました。
いやあ、すごいですね。最近のデジカメは
以前もフジフィルムのデジカメ持っていましたが、入門機的なモデルでした。
フジのフィルムモデリングの精度が高くて満足していましたが、
本格的な一眼で数枚写してみると、「やっぱり違うな」という感じです。
で、ここからが沼と呼ばれる
独特な物欲世界が広がっていて、言われてもわからないような
小さな違いを求めて、機材を揃えたくなるのです。
例えば、レンズの明るさとか画角とか妙に重厚なメカの魅力にどっぷりハマりそうになる。
本来の撮影するという目的よりむしろ物欲としてのカメラが心の中に現れるのです。
まあ、今に限っては、目的がはっきりしているので
沼にはまらずに歩いて行けるような気がするのだけど、
どうでしょうか。。。
何れにしても、画像のクオリティは最高なので作品撮影できる状況になるのが楽しみです。