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こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
「最近、作品をSNSにアップできていないな」と思い
作品のサイズに分けて投稿してみました。
ちなみにアップできていなかった理由は、作品数が少なくて今年まだ2作品しかできていなかったからです。
下半期はもう少したくさんの作品をアップできるように猛烈に仕事してゆきます。
過去作
僕的に小さいサイズの作品帯留
蒔絵螺鈿酒器「夜の唄」
蒔絵螺鈿高杯
今作ってる酒器 pic.twitter.com/qM8vJaGh1c— 浅井康宏 (@Yasuhiro_Asai) August 9, 2020
まずは小さい作品。
酒器とか帯留めが自分の中で小さい作品という感じです。これらの作品は数個単位で作ることが多くて、
作っていて楽しいのでどんどん手を入れてサイズの割に密度があります。
過去作
僕的に中ぐらいのサイズの作品蒔絵螺鈿船形箱「海路」
蒔絵螺鈿六角香合「雫」
金彩螺鈿平棗「午後6時」
蒔絵螺鈿高杯「光華」 pic.twitter.com/KCeLruNZcb— 浅井康宏 (@Yasuhiro_Asai) August 9, 2020
中ぐらいのサイズ感の作品は香合とか一点ものの酒器などがあります。
展覧会に出品することもある作品で、造形と意匠の繋がりに気をつけて現代的なかっこいい漆表現を目指しています。
僕的に大きい蒔絵作品
箱の作品は大きいと考えてます。蒔絵玳瑁螺鈿箱「ZIPANG」
蒔絵螺鈿箱
蒔絵玳瑁螺鈿箱「煌」
蒔絵玳瑁螺鈿箱「光芒」玳瑁(タイマイ)とは鼈甲の事です。海外に送れないのでここ数年は使っていません。 pic.twitter.com/wUtJvcnF0s
— 浅井康宏 (@Yasuhiro_Asai) August 9, 2020
大きい作品は100%「歴史的名作」を狙って作っています。
大方2年くらいかけて作っています。
希望としては年間で大作を3作、中ぐらいの作品が5作品、小さい作品が10作くらいできたらいいな、と思っています。
来年の個展に向けてもっと働かなければ。