日本工芸会総裁

数年間空席になっていた日本工芸会総裁が決まりました!
眞子内親王殿下が新しい総裁です。

日本工芸会は僕が出品している日本伝統工芸展を主催しています。
総裁に皇族から1名就任していただける事、文化庁主催であることなど、実はオフィシャルな展覧会なんです。
60回記念展のような節目の展覧会の時は、天皇皇后両陛下がいらっしゃいます。

僕は文化面で日本に貢献できるようになろうと心新たにしました。


以下FNNより

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160615-00000748-fnn-soci

秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは、15日付で、公益社団法人日本工芸会の総裁に就任された。
日本工芸会は、文化財の保護や育成を目的とした団体で、これまで、故・高松宮さまと、故・桂宮さまの皇族2人が、総裁を務めている。
宮内庁によると、ICU(国際基督教大学)で、文化財研究を専攻した眞子さまに、総裁就任の願い出があったという。
眞子さまの常設団体の役職就任は、今回が2件目で、今後は、日本工芸会の総裁として、毎年9月に行われる、伝統工芸展の総裁賞の選定や、授賞式への出席などが予定されている。