過去と未来

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未来がどうなっているかは誰もわからないことだけど、
自分がどのような未来を望むのか、
それなら自分のことだからわかります。
全て自分が思い描いたような未来が訪れることは無いけど、
そこに近づくための努力はできる。

最近、展覧会に出品していることもあり、
たくさんの方と話すことや
また、自分の活動の展望について考える機会が多くて
「未来をどうやったら作れるのか?」みたいな自問自答を繰り返しています。
そして、不安になりそうになる。

制作を続けるという事は新しい世界観の中に自分と作品を突入させるようなもので
新しいフィールドに飛び込んだ時の不安は耐え難いものがあります。
だけど、何かの拍子でそこを突破することができれば、
その不安は過去のものとなってゆきます。
それはもうあっとゆう間に。

結局のところ、僕たちは
過去と現在に縛られて、未来を割り出すことしかできません。
今が居心地がいいならば、
そこに留まっていたいし、
過去を見つめていた方が気が楽なこともあります。

一歩踏み出したら
違う世界が待っています。
痛みを伴う一歩でも、すぐ後ろで
過去の自分が支えてくれていて、
「もうここには戻ってこなくていいんだよ」と言ってくれます。

4月1日
新しい年度
新しい元号が発表されて、
新しい一歩を踏み出す人も多いと思います。

過去にとらわれない未来は明るいはず。