青春ってのは、たぶんこんな感じ。

青春。
うん。良い言葉だ。
どうしても取り戻したいけど、それは取り戻せない。(だからいいのかも)

じっさいに僕はどんな青春を過ごしてきたのかというと。
中学生の時は学校に行っていなかったので、あまり良い青春ではなかったです。
でも、好きな人がいたりして、ラブレター書いたりしてました。(実らない恋だった。。)
顔にたくさんニキビができ始めて、人に会うのがイヤになったりもしました。
あまり良い思い出がない中学時代でしたね。

高校はと言うと、寮生活がはじまりわりと楽しい日々を送っていました。
恋愛の方は、、、、
中学時代に引き続き、あまりぱっとしない状況でした。
モテたんですよ、そこそこ。
でも、好きな人と両想いになる事はできなくて、ずっと彼女がいませんでした。

このMV見て下さい。
ココロオークションというバンドの「蝉時雨」という曲です。
再生回数100万回を超える、とんでもない注目バンドなんです。
久しぶりに聞いてたら
「自分の高校時代と違う。あまずっぱい。リア充め!!」
と思いながら、でも懐かしいような、自分の中の恋心を思い出すような気持ちになりました。

このココロオークションはメジャーデビューが決まったようなんです。
この「蝉時雨」のMVは三部作の一作目という事で、この主人公の二人のストーリーが二部、三部と続いてゆきます。

「夏の幻」

「雨音」

女の子がどんどん美しくなってゆきますねー
うん。いい感じに心の中の恋心を思い出させてくれます。


実はこのMVを作ったのは僕の高校時代の親友なのです。
馬杉雅喜(ますぎまさよし)
彼は京都で株式会社シネマズギックスという会社の代表をしてます。
彼が作る映像作品をいつも楽しみにしてます。
ぜひチェックしてみて下さい。

http://www.cinemasgix.com/en/

あ、実は僕の映像も彼が撮ってくれました。
株式会社を立ち上げたとき「仕事あんまりないんだろうなー、撮ってもらおう」
と思ったら、実は超多忙だった。。
そんな中、無理して時間を作って撮影してくれた思い出の映像です。

これには20代の自分が残っているので、いつかこの作品も自分の青春になるのかもしれません。