カテゴリー別アーカイブ: 何でもないこと

長所、短所どっちを伸ばした方が得なのか。

浅井康宏自己紹介はこちら
作品紹介はこちら
外部サイトギャラリージャパンでも作品がご覧になれます https://galleryjapan.com/locale/ja_JP/artist/9325/
CAMPFIREコミュニティはこちら


こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
今日は長所、短所どっちを伸ばすのが得なのか書いてゆこうと思います。


プロローグ
以前、昭和の価値観って「短所を伸ばしてこそ一人前」みたいなところがあったように思います。
苦手なことから逃げるのはダメみたいな空気感がどんよりと社会全体に漂っていたような。
一方で、最近は「得意なことを伸ばした方が良い」という価値観に置き換わってきた気がします。


実も最近まで僕も「断然得意なことだけを伸ばしていた方が良い」派でした。
だけど、ある言葉を思い出して、単純に割り切れないことが増え的なので書いてゆきます。

ある言葉とは「苦手を克服すると得意になる」という言葉。
これは僕が中学生の時のエレキギター教室のコウノ先生(漢字がわかりません)が教えてくれたこと。
先生の授業は反復練習が多くて、ドレミファ・・みたいな音階、ギターでいうスケールの練習をしてゆくのですが、
この練習って、最初から得意な人なんているわけないんですよ。

一音に2秒くらいかけて、ド、、れ、、、ミュ、、、、、、
って感じで恐ろしく時間がかかるし、最初は良い音が出ない。
「右手と左手で違う動きなんてできるか!!」って感じです。
という具合に、苦手から入るんですよ。

で、これを反復練習してゆくとドレミファとテンポに合わせて綺麗な音が出るようになる。
そこから反復練習を重ねて思ったメロディが自由に演奏できるようになるのですが、
このスケールの練習は苦手から始めて、指が覚えることで得意になるという実感があったのです。


このように「苦手の克服」にも利点があることを思い出しました。
では、苦手なことを克服するのが最善かというとそうではありません。

○肉体
○容姿
○知能

上記のことは、残念ながら生まれた時に割り振られた条件でその後の人生を生きてゆく必要がありそうです。
例えば、僕が今から「世界のトップモデルになってやるぜ」と血の滲むような努力をしても
身長170センチ代では無理ですよね。
オリンピックの100mで世界記録を作るというのも無理です。
肉体的な差異の限界は超えられないからです。

つまり
伸び代の無い苦手と
伸び代のある苦手

があるようなので、
自分の目指すジャンルを大きく括って、
その中で苦手を克服してゆくのはありなのかと考えます。


漆でいうと
塗りは得意だけど研ぎは得意で無い場合、
研ぎをしっかり反復して標準レベルまで持ってゆく。

英語だったら
スピーキングは好きだけど
単語は苦手な場合、単語を頑張ってみるとか。

というわけで、
大きな括りで得意を伸ばしてゆく中で
苦手が出てきたときは克服して得意になる方が得。

自分のスペックがそこで戦えるものでなく
伸び代が無い場合、その苦手に伸び代は無いのでさっさと諦める方が得なのでは無いかと最近思います。

月を見て思ったこと

浅井康宏自己紹介はこちら
作品紹介はこちら
外部サイトギャラリージャパンでも作品がご覧になれます https://galleryjapan.com/locale/ja_JP/artist/9325/
CAMPFIREコミュニティはこちら


こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
今日は2022年3月5日の土曜日、漆教室を終えて、YouTubeLive配信を終えて
家に帰ってると、とても綺麗な三日月が見えました。

低い位置にある月はいつもより大きく見えて、赤かった。

三日月を見るのが好きなんだけど、それを見ながら歩いてて思うことがりました。
「この月をこの位置から今見ているのは自分だけだな」と。

心の中にある苦しみや、傷が自分だけのためにあるように
今、届いている光も自分だけの光なのだと。

誰にも理解されない苦しみがあるように
美しい光もきっと自分だけのためにある。

月の光が僕(あなた)のためにあるように
僕が作る作品の光も誰かのためだけに届けることができるかもしれません。
何千もの貝を貼ってゆくと、必ずどれかは輝いて見える。
それはきっと、その時の僕(あなた)だけのために輝いている。
そういう作品を作りたいと思いました。

ひとつ始めてひとつやめる

浅井康宏自己紹介はこちら
作品紹介はこちら
外部サイトギャラリージャパンでも作品がご覧になれます https://galleryjapan.com/locale/ja_JP/artist/9325/
クラウドファンディングはこちら


こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
僕は緊急事態宣言の期間中に何か新しいことを始めたくなるようで、
去年はYouTubeLiveとキャンプファイヤーコミュニティ
今年は作業動画配信とクラブハウスの週一配信をはじめました。

一方で、Youtubeを始めた頃からブログの更新が難しくなりました。
理由は、たぶん体力の問題だと思います。
YouTubeの配信初期は練習とか資料作りとか、本当に大変で
ブログ書いている体力が残っていませんでした。

こんな感じで、何かを継続してゆくのはわりと得意みたいですが、
始めることと、やめることを同時に行わないとキャパオーバーになります。

その間、漆の仕事はずっと行っているので、あくまで余暇の時間での活動というかんじです。
少し前だったら「頑張って続けなきゃ」とゼーハー息を吐きながら頑張っていたところだと思うけど
今は本業は漆なので、何かを得ようとしたら一つ捨てようと思います。



4月から漆教室を再開するので
月曜日に配信していたclubhouseを休止しようと思います。
色々な人のお話を聞けてものすごく楽しかったのですが、
体力がもたなくなる気がするので、
3月で一旦休み、それでもできそうと思ったら再開しようと思います。

あらゆるメディアやサービスが生まれて、
それらに対応するのは難しいけど、
自分にあったサービスや、使い方を見つけて、
振り回されるのではなく、自分の人生に寄り添わせる。

何かをひとつ始めたら、ひとつに別れをつげるのも
それはそれでいいのかなと思いました。

状況のせいにしない

浅井康宏自己紹介はこちら
作品紹介はこちら
外部サイトギャラリージャパンでも作品がご覧になれます https://galleryjapan.com/locale/ja_JP/artist/9325/
クラウドファンディングはこちら


こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
今日は、どんな状況でも活動を好転させる魔法の思考について書こうと思います。


魔法の思考と言ってもタイトルにあるように
「現状を〇〇のせいにしない」ことに尽きるようにおもいます。

例えば、
「不況のせいでものが売れない」
「コロナのせいで客が入らない」
「学歴が低いから」
「歳だから」
これって、実際にそうであっても、
その考えを前提にしてしまうと
そこで試合終了になってしまうので
不利な状況に陥った時、
はそれを前提に考えて行動するのがいいと思っています。




つまり、不利な状況をマイナスととらえず、
これは前提であってゼロ地点であると考えると
状況が変わってくるように感じます。

コロナ前をゼロ地点に考えると、今はマイナスかもしれません。
バブルを前提にすると僕たちの活動期間はずっと不況です。
だけど、どう嘆いてもコロナを世界中から一掃するのには時間がかかるし
一人の力ではどうしようもないことは、耐え切れないくらい多い。
でも、自分の思考をゼロ地点にすることができれば
時間の使い方や、行動が変わってきます。


綺麗事に聞こえるかもしれませんが、
考え方ひとつで自分の居場所が変わるのならば
一歩先が1になる方がいいはずです。

たいしていい時代に生まれてこなかったかもしれませんが、
少なくとも日本という、まあ安全で、GDP第3位の国にいるのは確かなので、
これ以上周りの状況に振り回されず
軽快に歩んで行けるならば、明日は少しいい日になるかもしれません。

ネガティブな記事がPV一位なのが気に食わない

浅井康宏自己紹介はこちら
作品紹介はこちら
外部サイトギャラリージャパンでも作品がご覧になれます https://galleryjapan.com/locale/ja_JP/artist/9325/


こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
今日は「ネガティブな記事」を超えたいということを書きます。
まず、人間って本能的にネガティブなニュースを欲しています。
統計的に明るいネタより暗いネタの方が新聞が売れるし、
テレビも視聴率が稼げてしまう。だから自然とそのような情報が溢れてしまいます。

きっと僕たちは本能的に危機を回避するために危険な情報をまず得ることを選んでしまうのでしょう。
実際に僕のブログ記事のPV数1位の記事も残念ながらネガティブなネタです。



その記事はこちら
「芸大おじさん」「ギャラリーストーカー」迷惑なお客さん

だけど僕のブログってあまりネガティブなネタがなくて、
この記事だけ浮いてるんです。
僕としてはぜひ明るい記事でPV数を超えたいと思っています。

特にこれから個展に向かう中で作品についての記事、
個展の記事や個展の告知で超えることができたら良いなと思っています。

ということで、今後
作品についてたくさん書いて行こうと思います。

意味が無いと思っていたブログも、誰かが見てくれていた。

浅井康宏自己紹介はこちら
作品紹介はこちら
外部サイトギャラリージャパンでも作品がご覧になれます https://galleryjapan.com/locale/ja_JP/artist/9325/


こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
今日はブログ執筆について書こうと思います。

先日ある取材を受けていて、記者さんに「実はブログを読んでます」と言われたんですよね。
作品から知り合いになることは多いけど、きっかけがブログとは珍しいなと少し驚きました。

実はブログは5年くらい続けていて記事の総数はもうすぐ800くらいなんです。
アップロードしてない記事も入れたら1000くらいある。
最初の頃は閲覧数が10から40くらいの、誰にもヒットしない記事でした。
でも作業が終わった布団の中でポツポツと書いてきたんです。

すると「読んでますよ」とたまに言われるようになってきました。
文書書く人に「読んでます」と言われると、割と恥ずかしい。
同業者に読まれるのも割と恥ずかしい。



でも「自己表現の一環」として続けていて
記事から生まれる関係ができたり、
最近だとYouTubeLiveの喋りに実はブログを書いてきたことが役立っていると実感できて
「続けてきてよかったな」と思うことが増えてきました。

800記事書いてきて、そんなにヒットしてないのだから
たぶん僕には文才はないのだろうけど
言葉を発していれば、
作品を作り続けていれば
誰かの心に少し何かを届けることができるのかもしれません。

アウトプットの習慣としてYouTubeが加わったけど、
これからもブログを続けようと思います。

androidスマホでkindleの読み上げができる方法を発見したよ

浅井康宏自己紹介はこちら
作品紹介はこちら
外部サイトギャラリージャパンでも作品がご覧になれます https://galleryjapan.com/locale/ja_JP/artist/9325/


こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
今日発見したAndroidスマホでのkindle本の読み上げについて書こうと思います。
僕は今までiphoneを使っていましたが、今回Androidスマホに乗り換えました。
「ずっとiPhoneだったから」と思って乗り換えに消極的だったんだけど
性能・コスパ共にかなり高いように思います。
ちなみにoppoというメーカのスマホを使っていて、
気に入っているところはsimカードを二枚入れることができるところです。
これ海外に行った時に便利なんですよ。

このスマホいいところばかりなのですが、
一点困ったことがありました。
それは、kindleの読み上げができないこところ。
アップルのiPhoneとipadには読み上げ機能があって
kindleのテキストを読み上げることができました。

だけどAndroidの読み上げはあるにはあるのだけど、
直感的な操作が全くできなかったのです。

そこで最近はipadで読み上げしていたのですが、
今日攻略法を発見しました。



それは、

Alexaアプリを入れることです。
Alexa(アレクサ)とはアマゾンのデバイスに搭載された音声アシスタントで
アップルのsiriみたいな機能ですね。

Alexaには専用のアプリがあってAndroidバージョンをダウンロード
するとkindleの読み上げ機能が初期設定として入っているではありませんか。

Alexaのアプリって全然知らなかったのですが、
kindleの読み上げ専門と考えたらとても優秀です。
アマゾンの音声アシスタントなのでkindleとの相性もいいと予想されます。

しばらく使用感を確かめてみようと思います。

不登校のススメ

浅井康宏自己紹介はこちら
作品紹介はこちら
外部サイトギャラリージャパンでも作品がご覧になれます https://galleryjapan.com/locale/ja_JP/artist/9325/


僕は小・中学校と不登校でした。
学校の何が嫌いだったかとういうと
自分で選べることが全く無いのが苦手でした。
「好きなことなら頑張れるのに、なぜ選択肢が1つも無いのだろう?」と思っていて
行く意味を感じていなかったし、
たまたまその学区にいた同じ年齢の人たちに馴染めませんでした。

高校は自分で選択ができたし、
何より漆と出会って工芸の授業を選択できたので
全寮制高校を楽しんでいました。
母校に関して書いた記事はこちら吉備高原学園高等学校のすすめ




はっきり言って小中学校時代の学力の遅れなんて
高校の勉強ですぐ取り戻せたし、
変に集団行動が得意になるより、学校行かずに家で絵を描いていたり、
ブロックで遊んで集中力を養っていた時間が今の僕の基礎になっているようにも思えます。

日本はこれから子供が不足するので
高校は全て定員割れになり、
不登校だったけど入れる高校は増えてゆくと思います。
それに労働力が不足するから立派な最終学歴がなくても働く機会はたくさん作れるはずです。

学ぶ機会や働く機会を作りやすくなるとして、
学校教育はどのような意味を持つのでしょうか。
僕は専門性のない学校だったら行く意味がなくなっていくと思います。

「四年間遊びたい」とか「自分の適性を探す四年」として大学進学を選ぶのって悪くはないけど
少しもったいない。

それよりは
スマートフォンを手に「かっこいい大人」を探して会いに行ったり
格安航空で海外に行きまくる方が面白いし、
採用面接の時に「この人面白いな」と思われやすいような気がします。
昔ながらの価値観を持った会社だと難しいかもしれないけど。


スタジオ運営をしてみて
色々な人と働いてきましたが、仕事に学歴は関係ないし
これから生きる力というのが急速に変わってゆくような気がします。

義務教育というのは親と社会が子供に教育機会を与える義務であって
子供が強制される義務ではありません。
選べるのだったら行かないという選択もアリだし
変化する日本で生きてゆくなら
偏った知識や能力の方が時代にあってゆくように思います。

「明日は今日よりいい日になる」

浅井康宏自己紹介はこちら
作品紹介はこちら


「明日は今日よりいい日になる」予感を持っていますか。
考えてみたら
僕は学校が嫌いで行ってない時期が長いけど、
就学期間って、いつか終わりがあって。
学校が辛くても、
どこかで「この時期は終わる」とわかっていたし、
その先には「もっといい未来」があることに胸躍らせていた自分がいます。

でも、
大人になると、そういう希望が希薄になってしまうのかも。
毎日同じ今日を生きなければならない。そんな日々を生きていませんか。

今の日本社会全体で「明日は今日よりいい」と思える部分はどれだけあるでしょうか。
先行きは不透明だし、
ネガティブなニュースのオンパレードで、
正直、誰にも、何も期待できない気持ちでいっぱいです。
そもそも、社会に何かを求めるべきではなかったのかもしれない。


そう思った時に、今自分が行なっている仕事にどれだけ情熱を傾けられるかが、
人生を自分の元に手繰り寄せる鍵だと思いました。

だって、自分の時間の大半を使う仕事に、意義を持てたら最高ですよね。
仕事に限らず、自分の成長や身近な人の成長を感じられない環境にいたら
それこそ息が詰まってしまいます。


制作をしている限り、時間はかかっても
前進しているわけで、完成はする。
今回の作品に課題があっても、次の作品で解決するかもしれない。
僕にとって物作りは
「明日はもっといい日になる」毎日の鍵になってくれています。

ヤフオクに出品されているニセモノ漆芸作品の見分け方

浅井康宏自己紹介はこちら
作品紹介はこちら


ヤフオクに関しては、僕も以前
自作でない作品が僕の名前で出品され→違反対応を行い→無事出品取り消し
という出来事があり、少々警戒気味です。
詳しくは過去記事

改めてヤフオクの漆芸作家作品を見ていると
絵画などに比べ少ないけどニセモノが出品されています。
漆芸作家だから解説できる注意ポイントをお知らせします。

◇ポイント1◇
まず作風が全く違う
「人間国宝 〇〇作! 秀作棗」
などで出品されている場合、例えば塗りの人間国宝なのに
なぜか蒔絵の作品が出ていることがあります。
1分間ネットで調べてもらえば、どの分野の人間国宝かわかります
分野外のものだとしたら95パーセントニセモノです。

◇ポイント2◇
銘がおかしい
ツイッターにもアップしましたが
銘がそもそもおかしいです。

上の画像は実際に出品されていた棗の裏側の銘の画像です。
よく見ていただくと、もともとあった金の銘の上から別物の銘が彫り込まれているのがわかります。

漆の作品の場合、銘を書くときの頻度として
1、漆で書く(落款、花押のみの場合もあり)
2、蒔絵で書く
3、銘を入れない
4、針描きする
上記の頻度です。
つまり、彫り込んだ銘を入れるのは、沈金や彫漆など、彫をメインにした漆芸作家が多く、
蒔絵や塗りの作家ではあまり見られない銘の書き方です。

◇ポイント3◇
箱書きがおかしい
ニセモノは箱書きがおかしいです。
誰かの筆致を真似て書いているので、矛盾が出てきます。

わかりやすい注意点は2点

1、そもそも墨汁で書いていない
筆ペンで書いた抑揚のない線で、サラサラとしたインク特有の色の薄さがあります。

2、落款が雑
ニセモノは一応落款が押してあることが多いですが、
消しゴムハンコ的なものや手で書いたものが多いです。

上画像を見てもらえばわかりますが、
落款が明らかにペンで描いた手描きですね。
ニセモノです。


以上のように漆芸技術以外にも違和感が多数あるものがヤフオクにはあふれています。
僕としてはセカンダリー市場(作品の二次販売経路)としてのヤフオクは現在適切ではないと思っています。

とは言っても
ヤフオクにもびっくりするような本物の名品が出ることもあるので、
今後日本におけるセカンダリーの市場が成熟発展して美術作品の評価を定められるようになってほしいと願っています。

箱書きや桐箱の様式はそこまで多くありません。

桐箱の様式を調べるならこの一冊で十分です。

また、有名漆芸作家の銘を調べるなら

「漆芸辞典」という本の巻末索引に載っています。


最後に
ヤフオクで本物か偽物かわからないものを落札するより
若手の新作をリサーチしてギャラリーや画廊で購入することをお勧めしたいです。
卒業してすぐの作家の作品は質に対して価格も抑えられています。

大家のニセモノを持つより、将来の大家の初期作をリサーチしてみてください。
美術が100倍楽しくなります。