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作品と現代性

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こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
今日は自作のコンセプトと現代性について書こうと思います。
僕は基本的に以下のことを意識しながら作品を制作しています。

○伝統技法を重んじる
○素材を愛する
○未来に向けて制作する
○現代的である
○浅井康宏らしさを常に探しながら走る

ここから外れなければ割となんでもしていいと思っていて
そこに現代性があると信じています。

さて、最初の「伝統技法を〜」「素材を〜」を守っていると
割と簡単に作品は古典的になってしまします。
伝統技法を大切にしながら現代的であるというのは割と矛盾しています。

そこにどのような折り合いをつけているか。
まず、現代性とは「自分がどのような解釈で現代を見つめているのか」というのが前提にあって
その現代の解釈は人それぞれなので、僕は僕なりの解釈を進めているわけです。



「現代とはシンプルな造形の中に多様な情報を詰め込むもの」というぼんやりした解釈があって
それを色々なイメージの中に織り込んでいます。
情報量は増え続けているけど、僕たちの行動はシンプルです。
シンプルなデバイスの中には膨大な情報があります。
そして、情報は短時間に取得できるように細かくパッケージ化されている。


作品を作るとき
全体の印象はできるだけシンプルな印象になるように組み立てています。
例えば「黒の中に金のストライプがある」のようにいくつかの印象で語れる。
だけど、その中には膨大な情報が詰まっている。

そこに現代性をみているし、
10m離れた時の構図
1m離れた時の構図
10cm離れた時の構図
のように視覚から得られる情報を構図の中に作っています。

作品群が100年後に見たら「現代」を表す手がかりになるのでは、と考えていて
箱型の作品にそういう思いを封じ込めているつもりです。

僕の作品が売れなかったワケ

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こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
今日は「なぜ人には物が必要なのか」という大きなくくりについて僕が思っていることを書きます。


プロローグ

「僕の作品が売れないのはなぜだろう?」
20代の僕は長年作品が売れなくて困っていました。
年々かさむ作業費を親のスネをかじりながら作っている恥ずかしい状況で
日々、タイムリミットが迫っているようで焦っていました。

29歳のとき初めて作品が売れました。
日本伝統工芸展で新人賞を受賞しその作品に売約のシールがついたのを見たときは嬉しかった。
その作品は100万円でした。


その後も作品が売れない時期があって、32歳くらいから
作品が完売するようになりました。
これは自慢では無く、29歳の時のきっかけ、
そして32歳から何が起きてきたか自分なりにわかっていることを書こうと思っています。




20代の頃、僕は人が美術品を買う理由がわかりませんでした。
仮説を立てても、それは思考の方向性が違っていたと今では思います。
そのとき考えていたのは
「ステータス」を得られるものとして美術があるとふんわり思っていて、
そのステータスを自分の作品にまとわせるにはどうすればいいのか?と考えていたのです。

だけど、僕の作品を買ってくれる人たちは共通して
「ステータス」であるはずの僕の作品を誰かに自慢することを目的としていないことに気がつきました。


どちらかというと人の目を気にするより
「ただ美しいものが好き」という様子で、僕が思っていた「美術コレクター像」とは違っていました。
そこから自分でも誰かの作品を買うようになって、色々わかりました。
お金がない中での購入だからものすごく調べたり迷ったりして買った作品は
自然と「ありがとう」という気持ちになりました。

「ああ、作品を手にするとこちらも感謝の気持ちが生まれるのか」という実感です。
今まで「自分の作品とお金を交換するなんて申し訳ない」という、罪悪感みたいなものがあったんだけど、
それが変化してきました。


今言えることは
僕が作っているのは美術作品を通した「信念の具現化」だということ。
僕たちは「信念」によって集められたものの中で生きて、食べて、考えています。
例えば、
「食器が好き」という信念がある人はこだわりの食器を身の回りに置こうと思う。
「食器はどうでもいいけど、食べるのが好き」という人は作ることにこだわるけど食器は使い捨てのものが集まる。
このように僕たちの周りにあるものは全て大小の「信念」によって引き寄せられたものや事でできています。

僕の信念は「蒔絵が好き」「美術が好き」など
このような信念を具現化しています。
この信念は誰かと同期されたり、共感を生んだりして、
その時僕が誰かの作品を買った時に感じた感謝の気持ちが生まれるのだと思いました。

僕の作品が売れなかった頃とは「信念を具現化」する力が弱かったのです。
ひどく抽象的な記事になってしまいましたが、
誰かの心を動かす鍵があるならばそれは「信念」なのだと思っています。

ライブ配信は毎週土曜日17時から 

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こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
最近ライブ配信にはまっています。
コロナの影響で工房は休止しており、
一人で作業しているから、動画の撮影や配信の時間がいつもより多くなりました。

今のところインスタライブでの作業ライブをしながら
少し質問に答えたり雑談をするスタンスです。

ところでライブ配信はどのメディアが見やすいのかツイッターでアンケートに協力していただきました。


結果173名の回答をいただき
YouTubeが約50パーセント獲得したので、
次回はYouTubeを利用してみようかと思っています。




今後の放送方針
今後は定期的な放送を目指したいと思っています。
土曜日の17:00から1時間を検討していて、
美術史や作品解説など漆芸作家としての知見をわかりやすく話したいと思っています。
ですが、準備に時間がかかるので雑談回との交互になるかと思います。

どこまでできるかわからないけど、
資料をまとめたりするのは自分の研究にもなるので内容を充実させたいという希望があります。

やるからには楽しんでもらえる内容にしたいなと。
今後も雑談多めの放送となりますが、どうぞよろしくお願いします。

よかったら
You Tubeのチャンネル登録よろしくお願いします。
↓↓
https://www.youtube.com/channel/UCQ1TYOqpyFVn4Up0YtknEQA

「日本はダメだ」という前に

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こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
最近ツイッターではコロナウイルス関連のツイートで溢れています。
いつかこの記事を読み返したとき「ああ、あの頃はコロナで世界中が大変だったな」
と思い返せる日が1日でも早く来て欲しいと思います。

さて、いまの状況を見て
「人間的な感情が短い文書の中に溢れ出しているな」と感じています。
具体的には
いつも怒っている人はいつもより怒っているし
いつも批判的な人はさらに批判的になっている気がします。
美術界でも
日本の美術振興は終わっているという発言をたくさん目にするようになりました。
発端となった記事はこちらだと思います。
https://jazztokyo.org/news/post-50875/
コロナウィルス ー ドイツ文化大臣、文化施設と芸術家に支援を約束
「自己責任のない困窮や困難に対応する」というタイトルで
2020年3月11日に発表されたものの抜粋記事がアップされました。
内容は
コロナウイルスによるイベントや展示などの中止によって
アーティストが大きな経済的打撃を受けている現状に対して

「芸術家と文化施設の方々は、安心していただきたい。私は、文化・クリエィティブ・メディア業界の方々の生活状況や創作環境を十分に顧慮し、皆さんを見殺しにするようなことはいたしません! われわれは皆さんのご不安をしっかり見ておりますし、文化産業とクリエイティブ領域において、財政支援や債務猶予に関する問題が起こるようであれば、個々の必要に対して対応してまいります。」(引用)

具体的な支援としては
記事内で粂川麻里生氏
慶應義塾大学文学部教授、同大学アート・センター副所長の解説で

「数十億ユーロの救済プログラムが芸術・文化・メディアのフリーランス事業者のために立てられる。当面投入される具体的な金額は、今月中には発表する予定だ。」(引用)

と説明されていることから、具体策が3月中にまとめられるのでしょう。

上記の内容がツイッターで話題になった直後に宮田文化庁長官がコロナウィルスによるイベント自粛に伴う芸術家へのメッセージを発表しました。
「文化芸術に関わる全ての皆様へ」と題し

(出典 https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/20032701.html
上記のメッセージが文化庁公式HPで発表されました。

このメッセージには具体的な施策がふくまれていないため、ツイッターのタイムラインは
ドイツ・日本の文化対策の対比が鮮明に現れたことでさらなる炎上を見せる構図となりました。

僕が感じたのはドイツ文化大臣発表の文中

グリュッタース文化相は「文化事業の経済的な重要性」にも言及し、「文化産業は2018年には1055億ユーロ(約12兆6000億円)を生産しており、化学産業、エネルギー産業、金融業よりも大きな業界である」(引用)

という部分です。

つまりドイツでは明確に文化を産業と捉えており、その産業が脅かされる状況を打開するための措置を具体的に行うということ。

あらかじめ言っておくと、僕は何らかの支援を国から受けているわけではないので
「国はもっと美術を奨励しろ!」と怒ってもいいのかもしれないけど、
あまり思いません。

それは
政府に守られながら美術の世界で生きてゆくというのが前提にないからです。
僕たちに今必要な行動とは、文化産業を日本の重要な資産として成り立たせるべく
果敢に作品を流通させ、国内需要を最大化させ外貨を稼ぐことだと思います。

つまり「好きなモノづくり」という範疇から飛び出して
文化産業の担い手としてのプロ意識かなと。
もちろんそこには強烈な美術への愛があります。
僕は伝統工芸の最前線で未来を好転させるための舵を切りたい
だから「日本はダメだ」という前に走り出していたいと思うのです。

土曜日の漆教室生徒さん募集

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土曜日コース・遠方チケットコースに興味がある方は
yasu69689@hotmail.com
教室希望 というタイトルでメールをください。


今年の2月に新設した漆教室土曜日コース
新設ということで、教える側の僕がいっぱいいっぱいになって
教室の内容が薄くなるのが嫌だったので少人数から始めました。

2ヶ月経過して少し落ち着いてきたので
漆に挑戦してみたい生徒さんを1名募集したいと思います。
4月からは基本的に僕と補助講師の2名体制で教えてゆこうと思うので
かなり細かく技術を学んでいただけると思います。

漆には「かぶれ」という皮膚が痒くなる症状が出ます。
だいたい3回ほどかぶれたら免疫ができてその後はかぶれが落ち着いてゆきます。
その辺りを理解いただき、挑戦してくれる人が増えると嬉しいです。


教室では最初に「拭き漆」という木目を生かした塗りからスタートします。
だいたい4回くらいで艶が出てきますので生活に取り入れていただきながら
次の作品に挑戦してもらいます。
2作品目は「蒔絵」を行うことが多くて
下の写真のような蒔絵と螺鈿の作品の完成を目指します。
みてください、最初の蒔絵とは思えないような完成度です。

現在通ってくれてる生徒さんの作品は
拭き漆のお椀の艶にこだわってくれていて10回拭き漆を行い
見事な艶のお椀が完成しそうです。
完成した作品はお母様にプレゼントされるとのことです。

漆教室詳細

土曜日コース

○場所 京都市右京区太秦のStudio Zipangu
○費用 入会金(スタートセット代 ※道具をお持ちの方は不要)
    月謝 16,000円+材料代
○講師 浅井+補助講師
○コース内容 蒔絵・漆コース
○時間 14:00〜16:00
○回数 1ヶ月に4回開講
教室のスタイルとしては、簡易な方法は一切行わない方針です。
本格的な漆芸技法を1から学びたい方、
専門の学校を卒業した後、より深く蒔絵技法を習得し、プロの技術を身に付けたいという方が対象です。

技術、道具共に本格的なものを使ってゆくため、
1作品の制作には時間がかかります。そのあたり考慮に入れて検討いただければと思います。
時間はかかりますが、完成する作品はすごいです。

「一人でも作品を作れる技術を得てもらう」というのが目的なので、
長期にわたって漆を楽しんでゆけると思います。


遠方チケットコース
遠方の方数名の方からメッセージをいただきまし。
「毎週は来れないのですが、漆に挑戦してみたい」というご要望に対して、
月謝をいただくのが申し訳ないと思って、近くの教室をご案内しておりましたが、
遠方チケットという仕組みを作り、遠方の方にも無理なく参加してもらえるように考えました。

◆遠方チケット

半年チケットコース

○価格 19,000円(4回分半年間利用可能)+入会金5000円(スタートセット代)
○場所 京都市右京区太秦のStudio Zipangu
○講師 浅井+補助講師
○コース内容 蒔絵・漆コース
○時間 土曜日14:00〜16:00
    火曜日19:00〜21:00
※授業の1時間前に来ていただいて結構です。合計3時間作業していただけます。
○回数 半年に4回ご都合にあった開講日を選択していただけます。

一年チケットコース

○価格 20,000円(4回分1年間利用可能)+入会金5000円(スタートセット代)
○場所 京都市右京区太秦のStudio Zipangu
○講師 浅井+補助講師
○コース内容 蒔絵・漆コース
○時間 土曜日14:00〜16:00
    火曜日19:00〜21:00
※授業の1時間前に来ていただいて結構です。合計3時間作業していただけます。
○回数 半年に4回ご都合にあった開講日を選択していただけます。

見学も受け付けておりますのでご相談ください。

土曜日コース・遠方チケットコースに興味がある方は
yasu69689@hotmail.com
教室希望 というタイトルでメールをください。

【割れた陶器募集】日本産漆と本金粉で無料金継します

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最近、エポキシを使った金継や、化学塗料を使った蒔絵ぽい技法が、
まるで「これが伝統工芸です」みたいに出回っているのが目に入ります。

僕は技法や伝統は素材とともにあると考えていて、
漆という素材にはこだわりを持って活動してきました。
だから、漆ではないものを使って「伝統」と言われるのが嫌です。

なので漆の教科書的な動画を作ろうと思います。
最初に「本漆を使った金継」を作ります。

そこで割れた陶器があって、思い入れがあるために残している方がいらっしゃいましたらお知らせください。
お知らせいただいた中から1つを動画撮影用に金継をしたいと思います。


○応募方法と条件○

1、ツイッターの下記ページの返信で陶器の画像と思い入れを書いて投稿してください。

2、修理費用は無料です、送料はご負担ください。

3、撮影に使用させていただきますので、動画に残ること、時間をいただくことをご理解ください。
※エピソードもご紹介させていただくかもしれません。

4、決定しましたら直接DMにてお知らせします。

5、リツイートしていただけると嬉しいです。

<注意>DMやメールでの問い合わせはしないでください。


大切な思い入れと器のご協力よろしくお願いします。
一人でも多くの人に漆芸に興味を持っていただけると嬉しいです。

時間をかけることと価値があるというのは別の話

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工芸の魅力を伝える際に「これだけの時間をかけて作りました」と言ってしまう場合があります。
僕も以前は「これだけの時間をかけて作ったので、、高くてすみません」と20代の頃、
知り合いにお願いして小さな作品を買ってもらったりしていました。


だけど、これは根本的な部分で間違っていました。
時間がかかるのは事実だとしても、その事実に対して購入者に責任を取ってもらうのはよくありません。
だって、手作業にこだわってものを作ってるのはこちらの事情なのですから。


ここまで書いて「おいおい、今だって〇〇ヶ月かけて作りましたって言ってるじゃん」と思われる方いらっしゃるでしょう。
実際僕はツイッターなんかに「〇〇ヶ月かけて完成しました」「○年かけて作ってる作品です」とツイートしています。
でもこれは以前のように作品価格の裏付け説明をしたいためではありません。

最近は「価値」のある作品を作るために
膨大な時間を費やしています。

つまり、作品の価値またはクオリティを上げるために使える時間が飛躍的に向上したことを伝えています。
以前は年間三回ある公募展作品を作るのに、単純に4ヶ月しか使えなかったのですが、
現在は工房制作の元で一年以上かかりきりで作ることができるようになってきました。
「価値」を創造する挑戦ができるようになったともいえます。


さて、価値とクオリティを求めるための時間について書きましたが、
価値を創造できるならば極端な話で言えば時間は関係ありません。
何年もかけて制作してきたものが、何らかの技術によって一日で作り上げることができれば、それでいいわけです。

とうぜん機械で作るものと人が作るものには差があって、今は人が作るものの方がいいと感じているから
手作業にこだわっている部分もあります。

最終的に大切なことは完成したものにどれだけの価値があるかということです。
目的のための手段であって、手段が目的になっては伝わりにくいものになってしまいます。
手の中の仕事の場合、愛情が強ければ強いほど気づかないうちに手段に偏ってしまうことがよくあります。

「価値」を作るために、手の中でものを作るということは時に難しいものです。

制作スタッフ募集

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2021秋の個展と新たにフィリピン工房オープンを目指しています。
そのため制作スタッフを募集します。


仕事内容 
1、浅井康宏の制作助手
蒔絵、螺鈿を主とした作品制作の助手

2、フィリピン工房オープンの手伝い
フィリピンで漆工房を始めたいと思っております。
駐在していただき制作を進めていただきます。

資格

特にないですが下記の項目に当てはまるとありがたいです。

1、大学や研究所で漆を扱ったことがあり、将来的に漆を続けてゆきたいと思う人。

2、英語ができてフィリピンでの生活と制作がスムーズに行える人。
特に、フィリピン人スタッフとのコミュニケーションがスムーズに行えるとありがたいです。
(フィリピンでの住環境ですが、タガイタイという高級住宅地での活動となります。一年を通して気温が20度代と日本の夏より過ごしやすく漆制作に適しています。僕自身も年間数ヶ月生活しながら制作を進めるので悪い環境にはなりません。)

活動の流れ

1、京都工房で半年ほど修行していただき、一緒にフィリピンへ渡航します。

2、英語に不安がある人は現地で英語学校で毎日4時間の授業を受けていただけるので、長期的に心配はありません。

給与

1、京都での研修期間 時給909円 
厚生年金 社会保険加入

2、フィリピンでは宿舎と語学学校の学費を提供し生活費を支払います。金額は相談して決めます。
すみません、まだ現地での体制や住環境の費用など決定しておりませんので、京都研修中に相談しながら決定させてください。
京都では年金や社会保障を完備しておりますので、フィリピンでもその点で心配ない体制を作ります。

応募方法

1、〒616-8157
京都市右京区太秦御所ノ内町26-1
浅井康宏あてに履歴書を送ってください。

2、メールにて実技試験と面接の日程を相談させていただきます。
日程決定のうえ二日間の実技を行なっていただきます。

応募締切

2020年2月29日


注意事項
メールにて応募の問い合わせをいただいております。
IDでしかやりとり出来ない方がいらっしゃいますので、今後はメールのやりとりは行わず
履歴書を送っていただいた方の中で実技に進んでいただく方に返信する流れとさせていただきます。

メールの返信ができなかった方、大変申し訳ございませんが履歴書を送っていただけるようお願いします。

一緒に蒔絵で世界に挑戦できる仲間に会えることを楽しみにしています!

未来のためにできることなんて、たった1つしかない。

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こんにちは、漆芸作家(シツゲイサッカ)の浅井康宏です。
今日は僕が先生達から教わった成功の方法を書こうと思います。


結論から言うと
成功のため、未来のために今の自分ができることは、
続けることのみだと思います。
「当たり前じゃ無いか!」
「続けるだけじゃ意味がない!」と言われそうですが、
何かを続けることって、単純ではありません。

継続して何かを行うっていうのは、
実は日々変化しながら、前進し続ける意味もあります。
例えば、何かを作っているとして、
同じものを何年も何十年もただ継続してゆくのは難しいのです。
物のクオリティを常にあげてゆく努力をしなければ
その業界、企業、個人への仕事は無くなります。

つまり、続けると言う言葉の中には
確実に変化と努力が含まれています。
長期的に活躍している企業や、個人というのは、
変化を繰り返しながら継続的な活動を行なっているはずです。

それに、単純に続けることって難しいです。
先にも述べたように変化を必要とするので、
周囲がどんどんと消えてゆきます。
なので単純に続けた者勝ちみたいな側面もあります。


僕が展覧会に出品しはじめたとき僕のお世話になっている
先生達全員に言われたことがあります。
出品しはじめたら絶対に休むな
半信半疑でしたが、あまりにも多くの先生達に言われたので
「きっと本当のことなのだろう」と思って、頑張って続けてきました。

僕の場合、制作と発表を半ば強制的に続けてきたのですが、
今になって、先生達がなぜあそこまで続けることを強要してきたのかわかる気がします。
昭和的な根性論も少しは含まれているんだけど、
そんな根性論が必要な時もあるのです。

苦しいことや悔しいこともたくさんあるけど
続けるということが前提であるだけで、
走り続けれるのです。

誰にも見られていなくても、小さな一歩で誰よりも長く走り続けられれば
その分だけ、遠くに行ける可能性が伸びます。
細かいことは走りながら考えて、その場その場で知識や技術を現地調達してゆくのです。
ただ続けるってことだけど、それは自分の力を最大化させてくれるたった1つの方法です。

やっと、先生達が僕に語りかけてくれたことの意味が少しずつわかるようになってきました。
こんな単純なことだけど、どうか
今まで思い描いてきたもの、明日から始めたいもの、
どんな小さなことでも、好きなこと続けてみてください。

海外で風邪をひく

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フィリピンへ来て2週間目先日から三日間ほど、風邪をひいてダウンしていました。
奥さんが荷造りの時「風邪薬入れとこうか?」と言ってくれていたのに、
「大丈夫、大丈夫」と断って、薬類は何も持たずに来たことをひたすら後悔していました。

海外で風邪をひくと、日本にいる時と違う不安感があります。
すぐに病院に行けない。
療養食が日本と違う。
病院へ行ったところで症状を伝える自信がない。

など、日本にいたら感じない不安があります。
今回は身近な友人に救われました。
風邪をひいたと聞いた友人が、薬と飲み物をたくさん買ってきてくれて、
本当に助かりました。

今のフィリピンは雨季のため、出かければいつ大雨にあうかわからなくて、
ただでさえ辛い中、出かけることができなかったんです。

とにかく、水分をとって、薬を飲んで寝ようということで、
金曜日から日曜にかけて、しっかりと休養をとりました。
今は割と体調が良いので、明日には復活できるかな。

今回の風邪で友人とAmazonプライムビデオにはずいぶんお世話になりました。
ありがとう。