カテゴリー別アーカイブ: 漆に生きる日々

自分のキャパを知る

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こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
今日は「自分のキャパ」について書きます。

キャパ 

キャパシティ(英: capacity)は、保持、受け入れ、または取り込む能力を言う。体積の概念に類似する。キャパとも略される。人の記憶力の許容範囲を示す場合など、日本語でさまざまな場面で使用されるが、ここでは、特に使われることの多いスポーツ用語としてのキャパシティを取り上げる。 Wikipediaより引用


最近コロナの影響でやらなければならないことが増えたり減ったりしていました。
○漆教室を休講
○ライブ配信
○clubhouse放送
○ブログ書く
○クラウドファンディング

など今年に入ってから、始めたことや休むことが割と複雑でした。
漆教室の休講で少し時間ができたので、ではclubhouseの配信をしてみようと
毎回ゲストを呼んでトークするというのを続けてみましたが、
漆教室再開とともに「これは忙しくなりすぎて、もたないな」と判断してclubhouseをやめました

続いて作品集制作のプロジェクトを開始し、忙しくなりすぎて
ブログ更新頻度を下げました。


日々の制作を続けながら以上のことを短時間で回していると
充実しているのです。
「うおーーー俺仕事してるわ!!」って楽しいのですが、
気づかないうちにイライラしていたり、スケジュールを忘れたりしてしまいます。

で「自分のキャパはこれくらいだな」と理解しました。
20代だったら何かを休むことなく猛烈に仕事しまくったと思いますが、
冷静に考えて僕は作家なので、clubhouseでの放送は有意義かもしれないけど
要らないことなのです。

絶対する仕事 ←作品制作
余裕があればする ←配信とか、発信

上記の内容を少し冷静に考えられるようになったのが35歳くらいかなと思います。
少し負荷をかけているくらいがちょうど良いけど、自分のキャパを知った上で仕事をしていないと
長期的に走り続けることができません。

特に最も大切なことを主軸に捉えて
プラスアルファの仕事にはキャパを理解して取り組む必要があるなと思う今日この頃です。

新しい情報がたくさんあって
目が回るような毎日ですが、目的と自分のキャパを知ることが
長期的に成果を上げる鍵かなと思います。

クラウドファンディングのお礼

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こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
漆芸作品集を作るというクラウドファンディングを終えて
少しゆっくりしている日曜日です。

クラウドファンディングのページはこちら

ありがたいことに目標金額を達成し、自己資金400万円+今回のクラウドファンディングで協力いただいた金額全部で作品集の制作に向かってゆきます。
もう少し資金を投入できないかと考えていて、完成まで融資や補助金などの検討を進めてゆきます。進捗については今後もアップしてゆきます。
とにかく今できる最高のものを作ります。


さて、今回のクラウドファンディングでいろいろなことを学べました
「人の気持ち」や「自分にできること」「自分の感情を整えることの大切さ」
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、募集期間中色々と感情が動いて、
一喜一憂することが多かったです。

その中で、ほんの小さな言葉や、いいねのひとつ、シェアのひとつにとても暖かいものを感じたりしました。
それで、その一つひとつに恩返しがしたい気持ちが多分作品集を良いものにしてゆく原動力になるように感じます。

最後に
初めてプロジェクトとしてのクラウドファンディングを行ってみて
このサービスは「アートに相性がいい」と感じました。
お金が集まる。というのもあるんだけど「何よりも応援してくれている人がいる」というのが重要なのだなと。


実感としてのメリットとリスクについてまとめてみましたので参考にどうぞ

メリット
○資金調達ができる
○事前予約としての機能。例えば作品集を何冊作るか具体的に検証できる。
○応援の可視化

リスク
○まだクラウドファンディングが理解されてない場合がある
○そもそもクラウドファンディングが嫌いな人がいる
○悪目立ちするかもしれない
○プロジェクトが成功しなかったらどうしよう。

メリットとリスクについてはまたブログに書こうと思います。

今回のプロジェクトについては本当にありがとうございました。
最高のリターンをお送りしますので引き続きよろしくお願いします。

クラウドファンディングを始めて人の優しさに驚いた

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こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
今日はクラウドファンディングを始めてから感じた
人の暖かさについて書きます。

先日からクラウドファンディングを立ち上げて活動しております。
内容は11月の個展に向けて進めている作品集の制作資金のご協力のお願いです。

CAMPFIREコミュニティというコミュニティは前からしているのですが、
プロジェクトとしてのクラウドファンディングは初めてなのです。
なので、「協力が集められるのだろうか」と開始前から緊張しておりました。

構想段階からYouTubeで色々意見を聞いたりコミュニティで相談したり、
本当にたくさんの意見を聞きながらリリースしました。

今のところ順調に協力をいただいており
開始3日目の4月7日で82パーセントの達成です。
とりあえず第一目標をクリアできると嬉しいです。


それで、クラウドファンディングをはじめてみて思うのが
「あれ、なんで人ってこんなに暖かいのだろうか?」という驚きです。
本当に驚いています。
いろんな人に助けられて、メッセージいただいて
シェアとか拡散していただいて
資金面での後押しもありがたいのですが、
それにも増して精神的に個展に向けての力になっています。


僕は個人としてよくクラウドファンディングで応援していましたが、
ひょっとして僕の応援も誰かの勇気になっていたのかもしれないと感じました。

まだ始めて数日ですが、
クラウドファンディングの輪はもっと広がった方がいいと感じます。
特に物づくりとの相性はいいです。

制作や発表ってどうしても
ジャンケンみたいに結果が出るまでわからない勝負みたいになってしまうけど、
あらかじめ応援をえた状態で活動できるのはとてもありがたいです。


最高のリターンをできるように頑張ります。
よかったらクラウドファンディングページを覗いてください。

自分のクローンを作る

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こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
今日は自分の時間を最大化させる方法について考えて行こうと思います。

自分の時間って24時間しかないけど、
それはあまりにも惜しい。
やりたいことはたくさんあるのに、言いたいことはたくさんあるのに
食事を取る時間とか、睡眠時間とか、それらを引いてゆくと
自分の時間って案外少なかったりします。

まあ、1日は24時間しかなくて、一年は365日しかないから仕方ないけど、
ウェブの力を借りると時間をハックできることに気がつきました。


よく「自分がもう何人かいたらな」と思っていましたが、
実はそれに近いことができます。
方法は「アーカイブを残すこと」

このブログもそうですが、
自分が今考えていることを書いて残しておくと
何年か先の誰かが読んでくれるかもしれない。

YouTubeLiveで話した内容や
解説した作品が誰かの心を動かすかもしれない。

現実の自分が1時間話した内容でも
アーカイブとしてYouTubeに存在し続けてくれると
その都度過去の自分が誰かに語りかけることが可能です。




ウェブのおかげで表現の幅(ブログや動画など)は広がったけど
本質的に僕の制作活動も
「自分を分散させて保存する」活動そのものです。
作品を作って誰かの心を動かすということは
本質的に変わっていないと気が付いたのです。

その形が漆の作品かデジタルのデータなのかの違いはありますが、
それくらいの違いしかないとも言えます。

作品は1000年ごまで生き残って、何人もの心を動かす装置だとすれば
僕が記録を残しているデータは幅を持たせた装置とも言えます。

僕が作業机に向かっているその瞬間にも
作品とアーカイブされたデータは誰かのために働いてくれています。

売れるまでに時間がかかる理由

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こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
今日はなぜ美術の世界では売れるまでに時間がかかるのか、今僕が考えていることを書きます。

実は同時代でいい作家はたくさんいると思うんです。

でも実際「売れている」状態の作家って少ない。専業で作家を続けるのって難しい。
売れるとか売れないみたいな過去記事はこちら売れる作家と売れない作家に書いたので気になる人は見てください。

売れるとか売れないとか美術の世界ではどうでもいいと言われるかもしれませんが、
僕は作家という職業を選んで生きているので、一作でも売れないと即退場という世界観の中で生きているつもりです。
それで、物が売れる理由というのをいっぱい考えてきたんです。
たくさん本を読んできたし、実地で考えたこともたくさんあります。

それでひとつ教訓があるとすれば
「時間を味方にすること」だと思うのです。
よく考えてみてください。
好きだけど、歌手の名前を知らない曲ってありますよね。(鼻歌で歌えるけど誰が歌ってるんだろ?みたいな)
好きだけど画家名知らない作品っていっぱいありますよね。(この絵教科書に載ってるけど、誰が描いたんだっけ?)

上記の状態であるうちは、CDをかったり画集を買ったりしませんよね。
「〇〇の新曲いいよね!」とか「〇〇の新作漫画面白そう」と言って初めて購買行動に出たりします。
まあ、CDとか漫画なら衝動で買えるかもしれないけど、作品となるとそうも行かないことが増えてきます。

つまり、芸術的な感性って実は瞬発力ないと思っていて
何かを認識するまでに何度かその物事を通過しないと、〇〇をリアルに認識できないのが人間です。
逆に言えば、何度も誰かの感性に接触する機会があれば覚えてもらえる可能性が上がります。



テレビCMもきっと何度も出会うことで覚えてもらう役割を果たしているんです。
ソフトバンクのCMは興味なくてもなんとなく覚えてしまっているし、いろいろなシーエムソングを口ずさんでることもあります。

たぶん僕たち人間は生きる以上の情報を認知するまでにある一定の接触を必要とするんです。
なので、きっと表現を伝えるには時間がかかる。でも時間を味方につけることができれば可能性が広がります。

何年もひとつの物事に触れて、課題が突きつけられたとき、
どうしようもない魅力に取り憑かれたりします。
美術家が売れるまでに時間がかかるのは、その思想が共有されるまでに時間がかかるからだと思います。
思想を伝えるためには時間が必須なのかな。

5年間の狂気とこれから

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こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
今日は制作時間がたくさんかかることの「良い部分」「悪い部分」を書いてゆきます。


(ちなみに作品名「軌跡」が正解です。ツイートは変換ミスです。←お知らせくださったコミュメンバーさんありがとうございます!!)
このツイートが多くの方に見ていただけて嬉しいです。
作品のクオリティに加えて5年間の制作期間というのが心の留まりやすかったのかもしれません。

制作期間が5年というのは僕の人生でも初で、
寝かしていた期間が無い5年なので本当に長期戦でした。

制作期間が長いことには良い部分と悪い部分があります。
正確に言えば良い部分はほとんどないのですが、個人的な成長みたいな抽象的な「良さ」があるので後半に書きます。

厳しいとしては
制作期間が長いと、本当にいろいろなことが起きます。
工房の貯金が尽きそうになったり、
スタッフがいなくなったり、
金相場がバク上がりしたり、
木地制作や塗りを断られ続けたり、
はっきり言って辛いことが多い。



当然その間その作品による収入は無く、支出が膨らむので
ある種の狂気が自分と作品に宿ります。

数少ない「良さ」とは
この狂気
極限の状態で作ってゆくので、精神力が鍛えられたりします。
こんな鍛錬望んでいませんが、
やり始めたら止められない。だからやり切る
体育会系のノリが必要だったりします。

それで、また性懲りも無く
新しい狂気に自分と工房を突入させようとしている自分がいます。
次の作品は何年かかるのか、日々の制作に加えてタイムリミットの無い挑戦が頭の中で芽生えています。

人生のうちであと数個しか作れないであろう狂気を未来に向かって打ち込みます。

毎日にほんのちいさな負荷をかけて生きてゆく

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こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
歳を重ねるごとに人生のスピードが加速する気がしませんか?
僕も「あれ?もう4月になるな」みたいに、一年がより早く感じるように思います。

きっと人生に慣れてくると、毎日の重みを少し忘れがちになってしまう。
それは穏やかな毎日とか、健やかさにもつながる感覚かもしれないけど、
少し寂しいような気もします。

僕の場合、締め切りに追われまくる毎日を生きていて、
その間の時間は高速で過ぎ去ってゆきますが、
締め切りがあるおかげで、後に続いてゆく自分の年表に点々と作品なり、出品なりの記録が残ってゆきます。


でも
その点の記憶だけでは、淡々と過ごしてゆく毎日がただすぎてゆきます。

「作品や展示には価値があるけど、なんでも無い制作の毎日にも
少しだけ意味を与えたい」そう思っていて
制作以外に少しだけの負荷をかけてやることにしています。
例えば、このブログもそうです。

1日に1000文字書いてゆくのは、ちょっとした負荷です。
でもこうやって形になることで、自分の考えがまとまったり
価値観が誰かに伝わったり、未来の自分への手紙になったりするわけです。

20年近く続けている「図案日誌」も少しだけの負荷かもしれません。




しかし、こうした負荷を形に残してゆくと
作品完成までの伏線のような形になります。
もちろん、ブログやYouTubeのように人に見える形でもいいし
日記みたいな自分だけの記録でもいい。
英単語を覚えるとか読書も積み上げられる記憶になります。

自分を構成する0.1パーセントの変化でも
その積み上げはばかになりません。

穏やかな毎日にちいさな負荷をかけることで
何年か先に今とは少し違う景色が見えるかもしれません。

「白い本」は無地の本なので、日記や落書きにおすすめ

未来を自分の手元に引き寄せるために考えている三つのこと

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こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
今日は現状を打破して想像している未来を引き寄せるために僕が意識していること3っつを書こうと思っています。

【可能性はランダムにやってくるという前提】
まず、チャンスも失敗もランダムにやってくるという前提で考えています。
つまり「ランダムすぎて自分のコントロールできることは無い」と割り切っています。
特に人との出会いとか本当に自分がどうこうしたいとか無理なので
「この人と繋がりを持ちたい」とか思わず「縁があったら仲良くできたり、一緒に仕事できるよね」くらいに自分らしく生きてます。←「好かれようとしない」

失敗についてもコントロールできないので「失敗は訪れるものだ」という前提で動いていたりします。
色々勉強して物事の成功確率を上げることはできますが、100パーセント成功する何かを作ることはできませんからね。

【うつ手は数に帰結する】
先ほど書いたように、物事はランダムに自分の前に現れるので
自分ができることは限られてきます。
そこで、要素がランダムならできるだけたくさんの手を打っておいて、
どれか当たればいいという感じで活動してます。

例えるなら
完璧な竿とリールと餌を用意して渾身の一投を投じた釣りより
たくさんの竹の棒に糸をつけて適当にたらすことから始めた方がいい。

最初は小さい魚しか釣れなかったり、竿が折れるかもしれないけど、
「これはいい感じだな」と思えるポイントは数こなすことで強化してゆきます。



【目的地から目を離さない】
「目標を持って取り組む」というのはよく聞くことですが、
人生全体での目標ってなかなか決めるの難しく無いですか。
そこにぼんやりと方向性を与える灯台みたいなのを作っておくといいと思っています。

僕の場合
「世界最強の芸術家の一人になる」「空前の漆ブームを世界で巻き起こす」
とい灯台を設定していて
そのためにやっておいた方がいいことって自ずと決まってきます。
制作、コミュニケーション、発信など全部を灯台めがけて取り組んでいるつもりです。
だけど、日々の生活の中、上をむいてばかりいられないことの方が多くて
目標に関係ないけど魅力的なオファーなどがあったら「やります!」とか言ってしまいそうになります。
一見関係なさそうなオファーを目標に取り込んで進むこともありますが、
魅力的だけど明らかに関係ない場合は「縁がなかった」と諦めたりします。


まとめると
ランダムな世界で生きているのでたくさん釣竿をたらしながら目標に向かって進む
という凡庸な記事になってしまいましたが、日頃から大切にしていることです。

文才が無い

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こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
今日は、僕の文才について書こうと思います。

僕はどうやら文才が無いようです。
なぜそう思うかと言うと、実は僕今までに800記事以上ブログを書き続けてきたんです。
でも、いわゆるバズる記事と言うか、誰かの心に刺さる記事って多分、ひとつか二つしかかけていません。
1万ページビューを超えたのは1記事だけなので、
800分の1の確率とか低すぎますよね。

でも、こうやって毎日のように書いています。


書く内容としては、
最初の頃は漆のことを書いていたと思います。
今でもメインコンテンツは漆を主軸にしたブログですが、
そんなのすぐ書き尽くしてしまうわけです。
なんせ、毎回1000文字くらい書いているので、分厚い本をきっと何冊分も執筆しているくらいのボリュームはあるでしょう。



漆以外に日々考えていることをポツリポツリと文章に落とし込んでいる作業にどのような意味があるのでしょうか。
一見無意味に思うこの作業ですが、実は意外なところでやくに立ちました。
YouTubeLiveで週に一回1時間くらいずっと喋っているのですが、
この配信にブログが役立っているのです。

具体的に言うと、漆や自分の制作にまつわることは何を聞かれても
だいたいまとまっている状態だと言うことに話してみて気がつきました。
それはきっと日常的に文章で頭の中の情報を整理しているからだと感じました。


それに僕の文章でも
たまに誰かに届くことがあって、ブログから広がった出会いもあります。

「もっと文才があったらもっと世界を広げられるのにな」と思いながら
少しでも進めるようにこれからもブログを書いてゆきます。

1000記事書いた暁には、もう少し意味のある文章が書けるといいなあ。

失敗しているコミュニティの問題点と解決策

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こんにちは漆芸作家の浅井康宏です。
今日はCAMPFIREコミュニティについて書こうと思います。
過去記事はこちら【浅井康宏】漆芸制作室プロジェクトサポーターを募集します
キャンプファイヤーコミュニティをアップデートします。
昨年の5月にスタートしたコミュニティですが、活動してみて
「若手の作家さんにいい仕組みだな」と思っています。
なので、多くの新人作家が開始した方がいいと感じますが、
各コミュニティを見ていると、失敗している例もいくつもあります。
具体的にメンバーさん0人というコミュがけっこうあって、そこには問題点があると思ったのでそれについて書こうと思います。


1,誰が運営しているかわからない。
ネットに自分の情報をアップするのには抵抗があるかもしれません。
だけど、作品を発表したり、展覧会を開く場合に自分で動かないとならない場面は多いので
その辺りはしっかり誰のコミュニティなのかわかる状態の方がいいと思います。
具体的に言には
○経歴を書く
○どのような活動をしてゆくか書く
○作品をしっかりアップする
○他のサイトと紐付ける




2,自分語りしすぎている
自己紹介欄でよくあるのが、
長いうつ病を患っていて、、
大きな事故に遭い、、
いじめられていた過去があって、そこから自分を見つめ直し、画家になります!
と言うようなプロフィールが長く書いてある場合があります。

きっとその人にとっては重要なことだと思います。←本当に
だけど、見ている人にはあくまで他人事なので、長く書いても意味ないと思います。

3,リターンの魅力不足、リターンの過剰サービス
コミュニティにはリターン設定があるので色々設定します。
僕の場合は
○漆サポート
○ブックサポート
○作品サポート
の三つを基本にしております。
全てのコースがしっかりと価値のあるものにしようと思っていて、
作品は普通に購入していただくよりお得になるような設定になっています。

一方で、リターンが厚すぎると
例えば「毎月オリジナル作品をリターン」みたいなコースを設定すると
そこに忙殺されてしまう可能性があります。
最初に設定したコースは途中で何があっても変更できないので無理がないようにする必要があります。

4,最初の一人は身近な人でもいいから入ってもらう
コミュニティとかオンラインサロンって盛り上がっているものもありますが、
一方で登録0人のところがほとんどです。
0人のコミュニティに入るのは勇気がいりますよね。
だから、最初の一人目は身近な人でもいいのではないかと思います。
例えば、家族や友達にお願いしてもいいのではないでしょうか。
最初の一人のためにも一生懸命になれたりもします。


と言うわけで
コミュニティ活動をおよそ1年間続けてみて、
若手のクリエーターにぜひお勧めしたいサービスだと改めて思いました。

金銭的な部分もありますが、
一番良いと思えるのは繋がりができることです。
実は僕、Facebookのコミュニティページでたくさん相談させてもらったり
意見を聞くための投稿をしてます。

色々な意見やアイデアをもらえる場所としてもコミュニティには本当に感謝してます。
卒業して作家として歩んでゆく新人クリエーターの選択肢の一つとして今後発展ゆくと思っています。

CAMPFIREコミュニティリンク⇩
https://community.camp-fire.jp