漆掻き真っ盛り
これまでにも何度かご紹介してきました
鳥取で植栽しているわが家の漆の木ですが、実家に帰る機会があったので
ご紹介します。
僕自身、最近は年末にしか帰れていませんでした。
だから、葉っぱの茂っている漆畑(本来なら漆林と呼ぶのでしょうが、わが家では漆畑と呼びます)は久しぶり
そして、ついに、今年から採取が始まりました!!!!
当然採取されているわが家の木を見るのは初めてです。
ではご覧ください。
道具置き場で準備をしてここをベースに漆掻きします。
道具も気合いが入っています
木の確認をします。
6月から始まった漆掻きも辺(漆の傷を辺と呼びます)を重ねてかなり痛々しい感じになっています。
カンナで傷をつけて
採取します
採取したての漆はこのような色
このような感じで漆掻きも順調に進んでおります。
父親には大感謝です。
10年越しの親子の夢が叶いました。