海外旅行、特に個人旅行するならスマートフォンが欠かせません。
スマートフォンがあれば、ほぼ目的地まで確実にたどり着けます。
GPSの制度が高いので、現在地がかなり正確にわかります。

紙の地図を見る時困るのは、現在地がわからないところですが、
Google mapがあれば正確な現在地から到着地を教えてくれます。
しかも、ほとんどの場合、日本語入力でも検索可能です。
たとえば、「ルーブル美術館」と検索すると位置を教えてくれます。
入力のストレスがかなり削減されます。
英語ならまだ良いのですが、フランス語でこれどういうつづりなの？ってことは
かなり多いので、旅行がかなりスムーズになります。

さて、海外でスマートフォンを使うとき、当然ながら電波が必要になります。
そこで必要になってくるのが、海外用wifiルーター
携帯会社の海外パケットプランに入っている場合を除いて
これがないと、スマートフォンもただの音楽再生デバイスになってしまいます。

現在では、各空港に海外用wifiのレンタル会社が入っているので
当日でも問題なく借りる事ができます。
プランとしては各国ごとに一日のレンタル料金が設定されていて
出発前に支払って、帰国後に返却するというシステムです。
（カウンターで並ぶ事があるので、事前にネット予約しておいてカウンターで受け取るのが良いです。）

さて、今まで一社しか使っとことがありませんでしたが、
どうやら各社のルーターによって当たり外れがある事がわかりました。
ルーターで１番大切な事は、電波と、、、
電池の持ちです

実は、ルーターのモデルで電池の持ちがかなり違います。
ユーザーにルーターの機種選択はでないので、予備バッテリーで対応していましたが
かなり持ちが良いルーターを貸し出してくれる会社がありました。

http://townwifi.com
こちらの会社
海外wifiは「グローバルWi-Fi」の一択で良いと思います
今まで借りていたルーターは冗談ではなく、３時間〜４時間でバッテリーが切れます。
はっきり言って、予備バッテリーが無くては使い物になりません。
「使うときだけ電源をつけて下さい」と窓口で言われるくらい、持ちが悪いです。
使うときだけって、メールの受信とかどうするの？って感じです。

さて、グローバルWi-Fiですが、一日もちます。
ルーターのサイズはほんの少し大きいけど、まったく気にならない程度です。

スマートフォンとGoogleのおかげで海外旅行が快適になりました。
依存度が高まると、ツールが生命線となります。
電池が切れそうになるときの、あの焦りといったら。。。

情報は現地で得る事ができるし、その準備をしっかりしておけば
海外旅行はいままでの何倍も楽しくなりますね。