嫉妬の構造を理解してそんな物を排除する

嫉妬って自分の感情の中で
とても不愉快な物の1つです。
なんでこんなにも他人にとらわれて
自分の頭の中を嫌な思い出いっぱいにしなければならないのか。

嫉妬について考えてみたら
ある構造に気がつきました
嫉妬の対象とは
届きそうで届かなかった
自分に似た状態の人

・好きな女の子を奪った恋敵
・楽してお金をえた友人
・出世街道まっしぐらのライバル

こういったところでしょうか
うむ、考えただけで嫉妬の炎がめらめらと
燃え始めそうです。

でもこの人たちはたいがい身近な人です。
なにもスティーブジョブズやイーロンマスクのようなカリスマに嫉妬の炎を燃やす事はありません。

つまり自分が行動を起こさなかったときに
女の子を誘ってデートした誰かや
お金を稼ぐための行動をおこしてお金を稼いだ誰か
頑張って出世街道を上り詰めてる誰かは全く悪くなくて
悪いのは勝手に嫉妬してる自分です。
そう気づいたら、自分は行動を起こせばいいとわかりました。

自分が得られたかもしれない状態にある他人に嫉妬するという事は
それを得る権利を自分がもっていると信じて行動しさえすれば
嫉妬心など感じなくて済みます。

自分に原因がある事は大概の場合
気持ちの変化で改善するため
簡単に解決します。

負の感情を抱きたくなければ
とにかく今できる事をやるしか無いです。
走ってるうちは嫉妬なんてしてる暇がないほど
忙しい!