いよいよ三月ですね。
外の空気が少し春めいてきて
梅の花が美しく咲いています。

個展の準備の方も着々と進んでいて
慌ただしくなってきました。

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さて、
個展にタイトルをつけました。

光をめぐる

広辞苑を見てみると
めぐ・る【回る・廻る・巡る】
１・ぐるぐる回る。円を描くように動く。

２・周囲をぐるりとまわる。特に行道する。

３・次々に移り渡って一巡する。循環する。

４・周りを取り囲む。また、あることを中心にして、それに纏わり関連する。

５・あちこちを歩きまわる。

６・次々と移り進んで結局元の定まったところへ戻る。
また、輪廻の境界を脱し得ないで、幾度も世の中に生まれ変わる。

７・時が移りゆく。

８・月日を送る。世に生きながらえる。

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僕にとってのめぐるとはどれなのか、
あなたにとってのめぐるはどのような意味でしょうか。

想いを込めた個展タイトルです。
案内葉書の原案が届きました。
手元に届いたらまたアップしますね。