美術には美容効果があるのではなかろうか
昨日はアートフェア東京に行ってきました。
自分の展覧会(日本橋高島屋「美の予感」)
在廊しようと思っていた時間に遅刻しそうになる程楽しかったです。
アートフェア東京に行っていつも思うのが
「美しい人が多い」と言うこと。
お客さんも作り手も、ギャラリースタッフも
男も女も「美しい」のです。
でも、それは当然と言えます。
だって、その場にいる人は100パーセント美に関心があるのです。
美に触れ、美を感じることを大切にしている。
ではなぜ美に触れると自分まで美しくなるのでしょう
理由はきっと
○自分を知ることができる
美意識の高い人というのは、いい意味で自分のことを知っているように思います。
自分に似合う服装
自分に似合う髪型
そういうのをわかっていたり、意識することができる。
個性的な服装でも、「その人のために作られたのでは?」と感じることのできる
雰囲気を纏っていたり。
自分を省みて、
「ちゃんとした身だしなみしてるのか?」と言えば、少々心細いですが、
多少は気をつけようと思います!
肝心なアートフェアのことは何も書きませんでしたが、
今年は特に見応えがあり、心踊るようなアートフェアでした。
日本のアートシーンの今を体感できるアートフェア東京おすすめです。