お酒をやめたわけ
今年に入ってからお酒をやめています
理由はいくつかあります
まず、
1、体が疲れる
一日の終わりに「今日もよくがんばった!」と飲むビールは美味しいですが
その一杯を消化するために、眠った後の体はがんばってしまいます。
「お疲れさま!」と飲んだお酒が体を休ませていないと思うと、
意味ないじゃん!という事が理由の一つ目
2、ストレスに気づかない
個展が決まってから、かなり長期間ストレスが溜まっていたみたいなのですが
自分では全く気づいていませんでした。
二年くらい前から、お酒を飲んだ後の疲れ方がひどくて
でも、そんなに前からプレッシャーかかっていたとは思っていなかったのです。
去年の年末くらいから、これはお酒を飲んで体も休まらなければ
体も心も個展に耐えることができないと思いました。
3、飲み友達がいなくなった
10年以上よく一緒に飲んでいた飲み友達
12歳年上の人なので友達というより、よき兄貴といった感じの人なのですが
体を壊してお酒を飲めなくなりました。
飲み屋に行ってもその人がいないと、全く面白くない。
以上の理由から今年からお酒をやめました。
周りには「ある目標があって、それを達成するまで飲まない」と言っていますが
達成しようが、しまいが関係なく、
ある意味、僕にはお酒が必要なくなりました。
つまり、お酒を飲むことで
いつもと違う自分になることが必要なくなったきがするのです。
頭は常に冴えておきたいし
それ以外の時間は、ゆっくり体を休ませた方がいいのではないか。
あらゆる瞬間を心と体を漆に集中させたくなりました。
よって
断酒