2017.6.13 漆に生きる日々 京都編 空っぽの部屋 引っ越しをしたことがある人はきっと同じ気持ちになったことがあるはず。 今まで暮らしていた部屋を片付けて、 引越し屋さんが全部荷物を運んだ後の部屋。 すこし寂しい気持ちになります。 今まで過ごして来た思い出が その部屋の空気には残ってるんだけど そこには生活の色合いは無くなってモノトーンに見えます。 今日は大型機材を最後に搬出して、埼玉の家とはお別れでした。 「なんか、ありがとう。」 埼玉では本当に成長できましたよ。 また新しい物語を今度は京都で。