今週末に開催する
鳥取漆を使ったテーブル拭き漆イベント
おかげさまでたくさんの参加者が来てくれることになりました！感謝です！

そして無事にテーブルの材が来ましたよ

机の天板がきた！これでやっと仕事部屋って感じになってきました。しかし、この天板が3枚あるんです。拭き漆が大仕事。
1番長いのはフォークリフトで窓から入れた。 pic.twitter.com/7J9mJH0aix

— 浅井康宏 (@YasuhiroAsai69) 2017年6月27日

良い感じです
質感も工房にぴったり！
さて、このテーブルですが、写真に写っている他に二枚あります。
一番多きものは2メートルオーバーなので階段で搬入することができず
窓から入れました。。。
でも、これ、人力では大変なんです。
たぶん４人くらい力のある男子が必要だ
そんなこと考えているところ

同じ敷地でお世話になって
おじさんが
「フォークであげてやろか？」
フォーク＝フォークリフトです
「お願いします！！」ということでフォークリフトであげてもらいました。
おばさんが操縦しておじさんがフォークリフトの爪の部分に乗って二階の高さまで
ものすごくかっこいい光景なので写メ撮りたかったのですが、
僕も上がって来た重いテーブルを受け取る大仕事があって、
慎重に作業しないと怪我するので、写メに残すことができず。

とにかく、スムーズにテーブル材が搬入されました。
しかし、大きいこのテーブルたち。
漆足りるのか？

それに

一番大きいものは漆風呂に入らないから
部屋で乾かします、乾きのいい中国産を適量混ぜた方がいいかもしれません。
梅雨時期といっても、末漆という乾きの遅めの漆を使う予定なので少し工夫が必要ですね。

週末がとても楽しみです！